はじめまして! Fランパイロットです! このブログではパイロットってなんなんだろうというパイロットって何なんだろうというところから詳しくわかりやすく詳しく分かりやすく話していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

趣味について

今日はサクッと僕の趣味について書いていきます。

決してブログのネタが尽きたとかじゃなくて、僕のことをみんなに知ってもらいたくて書くのです。つまらないとか言わないでね( ;∀;)

 

ここ最近、ハマってるのはドライブです。

 

ん?ありきたり?

 

確かに…

 

元々幼少期から車が大好きだったから当然と言えば当然の流れですね(゚∀゚)

野球を機に割と車から離れていたんですけど、免許を取得してからまた車大好きな流れがやってきました。

自分でも呆れるほどの車バカです。

 

最近は、小排気量でエンジンをたくさん回して楽しめる車にどハマりしてます。大排気量の車が買えないわけでは無いはz…

 

そりゃGTRクラスへの憧れはあるけど、自分で使い切ってる感のある車がいいです…

 

 

 

また今度、スポーツカーをレンタルしてドライブしてきたらレビュー的なやつも書きますね!

 

 

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パイロットの免許について

今日はパイロットの免許について書いていきまーす✌︎('ω'✌︎ )

 

パイロットの免許は大まかに5つ程あります。

 

それぞれについて説明していきます。

寝起きすぎて頭が回らねええええええ

 

1.自家用操縦士

これは車の免許でいう、普通車の1種免許みたいなもんです。

この免許を持っていれば空を自由に飛び回れます。

 

2.事業用操縦士

これは車の免許でいう、普通車の2種免許みたいなやつです。

これを持っていると、お金を貰って人を乗せることができる様になります。

 

じゃあ、この二つを揃えれば航空会社のパイロットになれるかといったらなれないんです( ;∀;)

 

 

では、問題です。

残り3つ、免許が必要です。どんな種類の免許が必要でしょうか。

  1. 複数エンジンを付けた飛行機を操縦する為の免許。
  2. 飛行時間が500時間を超えた人にのみ付与される免許。
  3. 雲などで前が見えなくても飛べる免許。
  4. 旅客機などの大型機を飛ばす為の限定免許。
  5. 教官用の免許。

 

答えましたか?

 

 

 

 

 

 

答えは、1・3・4です。

 

 

 

 

正解していた方、おめでとうございます(゚∀゚)

間違えていた方、これから解説いたしますので読み進めてくださいな。

 

 

 

まず、複数エンジンを付けた飛行機を操縦する為の免許についてです。

 

今までの免許ではセスナ172の様なエンジンが1つだけの飛行機しか飛ばせまんでした。

ん?セスナ172ってなんや?

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はい。こんなやつです。この飛行機、セスナでは無いですがこんなやつって覚えてください。自分でセスナの写真撮っていなかったなんて言えないʅ(◞‿◟)ʃ

 

もっと大きかったり速い飛行機にはエンジンが2つ以上付いているのでそんなやつを操れる様になる為の免許です。

この免許のことを多発限定と呼びます。なんかかっこいいですねえ〜

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これはエンジン2個ついてますので多発限定の免許が必要になります。

 

 

お次は、雲などで前が見えなくても飛べる免許についてですね。

 

ちょっと想像してみてください。上空で雲に入ってしまって上下左右がわからない状態を。死を覚悟しますね。怖。

そんな状況でも安全に飛べる様になった人がもらえる免許です。

 

こんな書き方をするとパイロットが超能力で雲を透視できる様なイメージになってしまいますね。

流石にそんな訳ありません。

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 こんなやつとか、

 

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こんなやつを見ながら色々なデータを読み取りながら飛んでいくんです。

 

イメージとしては、ドライブ中に高精度なナビとスピードメーターだけ見ながら運転する感じです。

 

この免許の名を計器飛行証明と言います。はい。かっこいい〜

 

 

いよいよ、最後の旅客機などの大型機を飛ばす為の限定免許についてです。

 

なんと、飛行機っていうのは大きい飛行機を飛ばすにはそれ専用の免許が必要です。しかも、その専用の免許は1機種分しか取得できません。他の機種のやつが欲しければ、また1から取り直しで今持っている専用の免許は効力を失います。

てことは、パイロットは1機種しか飛ばせないんですよ( ・∇・)Wow!!

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こーゆー大きいやつですね。

 

これ、結構驚きじゃないですか?

 

この免許をタイプレーティングと言います。

 

 

 

他にも機長になるにはもう一個免許が必要になりますが、それはまたの機会に説明します。

 

 てことで、パイロットになるには自家用操縦士事業用操縦士多発限定計器飛行証明タイプレーティングの5つが必要って訳です!

 

 

ここまで読んでくれた人、ありがとう( ^ω^ )

むっちゃ読みにくいですよね。そこは中の人の性格に免じて許してくだせえ。

 

 

 どうでもいい小話を一つ。携帯の通信がクッソ遅くてYouTubeも見れません。辛い。

  

 

 

2020/07/30

パイロットってなぁに?続

はい。三日坊主脱出できました〜

 

今日の本題は「パイロットの大変なこと」です。

僕が思う大変なことは「勉強量・勤務時間の不規則さ」かなって思います。

 

 

まずは勉強量についてなんですけど、

 

なんと!

 

パイロットには!

 

学生でもないのに!

 

 1年に1度か2度!

 

 

 

定期試験みたいなのがあります!

 

Boooooo!👎🏻👎🏻👎🏻👎🏻

なんて言っちゃいけませんね。

 

 

その定期試験は副操縦士なら1年に1度、機長なら半年に1度あります。

やはりそれに受かり続ける為には日頃から色々と勉強をしないといけない訳です。

これに落ちたら飛行機に乗れなくなってしまいます…

 

定期試験だけじゃありません。

 

定期試験と同じ頻度で身体検査もあります😱

 

日頃から気を使って運動したりご飯の内容を考えたりして生活しないといけません。

当然、これも落ちたら飛行機に乗れないです…

 

 

中々キツくないですか?

 

 

 

え?普通だろ?

 

 

 

 

いやいや、22歳で入社してから65歳位で 引退するまで約40〜45年間の長い間ずーーーーーーっと気を遣って生きていくのだけで辛いですよ。たぶん。

 

 

 

次は勤務時間の不規則さについてなんですけど、

前回の勤務スケジュールを見てもらえたでしょうか?

 

え?見てないよって?なら、見てきてください。貼っておきますので、

 

って、面倒なことはさせないでここにも貼ります。はい。むっちゃ優しいですね

 

 

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見てください。特にこの飛行機(B777)はでっかいので良く国際線を飛びます。

となると、やはり時差もありますし12時間以上機内にいることもザラにあります。

国際線じゃないとしても、朝の始発便を飛ばすなら朝3時に起きることもあるし、最終便なら帰ってくるのが2時を回ることもあります。

はい。辛いですね〜

 

 

しかも、これらに加えて沢山の人の命を預かるって相当なプレッシャーがかかると思うんですよ。

こう考えるとやはり大変な仕事ですよね。 

 

 

しかも、飛行機を飛ばすという特殊技能を持っている人しか就けない仕事と考えると確かにお給料は良くなる気がします。

 

 

 

 

今回はこの辺にしましょう。明日は何書こうかなぁ〜

 

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございます😊

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2020/07/29

 

 


 

 

 

自己紹介

昨日に引き続き2本目です。

今日は僕の自己紹介をしていきます。

 

まず、最初に謝らないといけないことがあります。

 

 

 

 

実は僕、パイロットじゃありません!!!

 

 

 

 

え?タイトル詐欺?

いやいや、正確にはパイロットの訓練を受けている身なんですよ〜

だから嘘じゃないってことで許してくださいな!!!

 

 

 

前置きはここまでにして、真面目に僕の経歴について話していきます。

 

僕は神奈川県で生まれ、神奈川県で育ちました。

小3の時に野球を始めてから高校卒業するまで野球漬けの日々を過ごしてきました!

ザ・野球バカです。その影響は今も続いているのは内緒🤫

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だからこそ、バカがわかりやすく皆さんにパイロットが何をしているのかってことを中心に話していきます。

 

 

そんな僕の転機としては、高校生の時にパイロットと直接話す機会がありましてその時に「パイロットってかっけ〜〜〜〜〜〜〜😍」ってなりまして、その瞬間に将来の夢がパイロットに決まったわけですよ。

なんて単純なんでしょう。

僕が詐欺師だったら真っ先に騙しますね😏

 

 

ちなみに、パイロットに関係ないこともバリバリ書いていきますのでよろしく!!!! 

 

 

今日はこの辺にしてまたの機会に書きましょうか。いっぱい書くとネタ尽きるし

 

 

よかったらこれからも読んでください🙇🏻‍♂️

 

 

2020/07/27

 

パイロットってなぁに?

さて、3本目になります。

いよいよ、本題のパイロットについて書いていきます。

簡潔に言えば、『飛行機の運転手さん』です。

 

え?そんなこと知ってるって?

 

まあ、そうですよね〜

 

 

 

 

どんなことやってるかを簡単に説明しますね!

 

 

仕事としては当然、飛行機の操縦です。

国内線であれば1日2〜3便、国際線であれば1日1便程運航します。

国内線を飛ばすのか国際線を飛ばすのかは、会社や乗る飛行機によっても変わってきます。

ってことは、短距離(片道1時間くらい)の国内線を2便飛ばすだけなら前後の準備とかを含めても5時間くらいで1日の勤務が終わるってこともあるかもしれないですね!!!本当にそんな日があるかどうかは知りませんが…

 

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 これは大きな飛行機を飛ばしているパイロットの勤務表です。ANAのHPより引用しました。

 

 

 

え?休み多くね?こんな仕事で高いお給料貰ってんの?ズルくね?って思ったよね?ね?

 

 

 

 

やっぱ、高いお給料貰うのにはちゃんと理由があるんですよ。

世の中簡単な仕事でお金ってもらえないんですよね…寝てるだけでお金欲しいな笑

 

次の記事あたりでパイロットの大変なことについてでも書きますか。

 

 

 

 

 

なんかあたかも僕がパイロットみたいな感じで書いてるけどあくまでも訓練生が書いてるってことをお忘れなく。

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。よかったら読者になるボタンをポチッとやってください。

 

 

 

2020/07/28

 

 

 

このブログの目的

どーも!初めまして!Fランパイロットです!

 

このブログはパイロットのことをよく知らない人向けに「パイロットってなぁに?」って疑問に答えていくようなブログを目指してます。

パイロット目指してる人からしたらちょっと退屈かも。いや、だいぶ退屈やな。

でも、許してね( ´∀`)

 

なんて堅苦しい感じで書いたけど実際は真面目なブログを書く訳じゃないから軽く読んでくださいな〜

 

え?なんで書きはじめたかって?みんなにパイロットのことを知って欲しかったんです。決してブログ収入が欲しいわけじゃないですよ✌︎(‘ω’✌︎ )

 

 

中には中の人のしくじり話も書いていきますよ。てか、なんならそっちの方が多いかも…( ^ω^ )

 

目標は一日一本書いてみたいと思います。果たして今まで三日坊主の僕が続くのでしょうか。寝る前に執筆する予定だからちょっと更新時間は遅くなるかも。

 

今、ぱっと書くと「〜かも」が多いですねm(_ _)m

読みにくいって言わないで…( ; ; )

 

こんな調子でボチボチと書いていこうと思いますので、是非よかったらフォローしてくださいな!

 

2020/7/26