パイロットってなぁに?続
はい。三日坊主脱出できました〜
今日の本題は「パイロットの大変なこと」です。
僕が思う大変なことは「勉強量・勤務時間の不規則さ」かなって思います。
まずは勉強量についてなんですけど、
なんと!
パイロットには!
学生でもないのに!
1年に1度か2度!
定期試験みたいなのがあります!
Boooooo!👎🏻👎🏻👎🏻👎🏻
なんて言っちゃいけませんね。
その定期試験は副操縦士なら1年に1度、機長なら半年に1度あります。
やはりそれに受かり続ける為には日頃から色々と勉強をしないといけない訳です。
これに落ちたら飛行機に乗れなくなってしまいます…
定期試験だけじゃありません。
定期試験と同じ頻度で身体検査もあります😱
日頃から気を使って運動したりご飯の内容を考えたりして生活しないといけません。
当然、これも落ちたら飛行機に乗れないです…
中々キツくないですか?
え?普通だろ?
いやいや、22歳で入社してから65歳位で 引退するまで約40〜45年間の長い間ずーーーーーーっと気を遣って生きていくのだけで辛いですよ。たぶん。
次は勤務時間の不規則さについてなんですけど、
前回の勤務スケジュールを見てもらえたでしょうか?
え?見てないよって?なら、見てきてください。貼っておきますので、
って、面倒なことはさせないでここにも貼ります。はい。むっちゃ優しいですね
見てください。特にこの飛行機(B777)はでっかいので良く国際線を飛びます。
となると、やはり時差もありますし12時間以上機内にいることもザラにあります。
国際線じゃないとしても、朝の始発便を飛ばすなら朝3時に起きることもあるし、最終便なら帰ってくるのが2時を回ることもあります。
はい。辛いですね〜
しかも、これらに加えて沢山の人の命を預かるって相当なプレッシャーがかかると思うんですよ。
こう考えるとやはり大変な仕事ですよね。
しかも、飛行機を飛ばすという特殊技能を持っている人しか就けない仕事と考えると確かにお給料は良くなる気がします。
今回はこの辺にしましょう。明日は何書こうかなぁ〜
ここまで読んでくれてありがとうございます😊
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2020/07/29